こんばんは、くろねこです。
ストラクチャーデッキサイバー流の継承者から新規罠カードと多数の再録カードが判明!
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Vジャンプ7月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ7月特大号掲載記事:第1回 『ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者』の収録カードを公開!!#遊戯王 #OCGhttps://t.co/vugvlmdFuo pic.twitter.com/U3D4OAafTf
《サイバーダーク・インヴェイジョン》
永続罠
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
「サイバーダーク・インヴェイジョン」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない。
●自分フィールドの「サイバー・ダーク」効果モンスター1体を対象として発動できる。
自分・相手の墓地からドラゴン族・機械族モンスター1体を選び、
攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
●機械族モンスターに装備されている自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。
相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
サイバーダークに新規の永続罠カードの収録が判明しました。
まずイラストは原作の亮VS吹雪戦にて真紅眼の黒竜がサイバー・ダーク・ドラゴンに装備されたシーンの再現ですね。
まず一つ目は自分、相手の墓地からドラゴン族、機械族モンスターをサイバーダークに装備できる効果。
戦闘補助としてはもちろんですが、それ以上にかなり応用(悪用)が効く効果です。
原作では相手の墓地のモンスターも装備できた為、その再現でもありますがこちらは罠カードである為、もし相手がドラゴン族、機械族を使うデッキだった場合は蘇生やサルベージにチェーンして使う事で妨害カードとしても使う事が出来ます。
また攻撃力の低い破壊剣ドラゴンバスターブレードはサイバーダークの効果で装備するよりもこのカードの効果で装備した方が良いでしょう。
通常では遭遇する可能性が高いのはハリファイバーくらいでしょうか?
二つ目の効果もフリーチェーンで種類を選ばず、そして対象を取らずにカードを破壊できる為、かなり強力。
またカノンやクローを墓地に送ることで装備状態から墓地に送られた場合の効果を誘発できるので更なるアドバンテージを稼ぐことが可能です。
そして気をつけなければならないのがミラーマッチです。
サイバーダークの召喚時効果にチェーンされてしまうと装備できずに低攻撃力を晒してしまう事になります。
サポートカードでありながら自身に対してのメタカードにもなってしまう点はキメラテック・フォートレス・ドラゴンやキメラテック・メガフリート・ドラゴンに通ずるところがありますね。
細かいところではそれぞれの効果はターン1でしか選べませんが、カードの効果発動にはターン1制限がない為、2枚並べて片方を装備、片方を破壊として扱うことも可能。
遊戯王OCG デュエルモンスターズ ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者
そして、再録カードも多数判明!!
SD41-JP024 《サイバー・リペア・プラント》
SD41-JP025 《エマージェンシー・サイバー》
SD41-JP028 《サイバーダーク・インフェルノ》
SD41-JP029 《未来融合-フューチャー・フュージョン》
SD41-JP036 《サイバネティック・レボリューション》
SD41-JP038 《パワー・ウォール》
SD41-JP042 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》
SD41-JP043 《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》
再録カードもかなり手厚いですね、強力なフィールド魔法であるインフェルノは嬉しいですね。
またヘルカイザーの代名詞と言えるパワー・ウォールも再録
これ原作効果だと禁止カード確定なんですよねww
またカードナンバーの関係上エクストラデッキのモンスターはこれで全て出揃った事になります。
サイバー・ドラゴン・ズィーガー、サイバー・ドラゴン・ノヴァあたりの高騰が予想されるのでサイバーデッキをこれから組もうと思っている方は早めに手に入れておく事をおすすめします。
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