くろねこの開発&決闘記

駆け出しエンジニア兼決闘者

@イグニスター新規カード判明

こんばんは、くろねこです。

 

サイバー流のデッキ構成がなかなか決まらず悩んでます。

新規カードどれも強力だけどデッキの枠が・・・

 

完成次第レシピも紹介する予定です。

 

そしてANIMATION CHRONICLE2021にて@イグニスターの新規カードが判明!!

 

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@イグニスターとは

VRAINSにて主人公遊作/Playmakerの相棒であり、ラスボスでもあったAiの使ったカテゴリです。

強力なフィールド魔法イグニスターAiランドを軸に、少ない初動カードからのサーチ、特殊召喚が得意なサイバース族であり、融合、儀式、シンクロ、エクシーズ、リンクと様々な特殊召喚を駆使して戦うテーマです。

LIGHTNING OVERDRIVEにてダークインファイト@イグニスターが追加された事で一気に安定度が増し大会でも好成績を収めるテーマとなりました。

 

 

 

 

《キ-Aiアイ-》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の「@イグニスター」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):自分フィールドの攻撃力2300以上の「@イグニスター」モンスターが効果で破壊される場合、
代わりに墓地のこのカードを除外できる。
(3):このカードが除外された場合に発動できる。
このターン、自分の攻撃力2300以上の「@イグニスター」モンスターは戦闘では破壊されない。

@イグニスター専用の蘇生カード。

すでにAiドリング・ボーンが存在していますが、こちらは発動後の展開に制限がなく、あちらは速攻魔法であり、どちらもターン1制限がある為併用が好ましいでしょう。

2と3の効果でそれぞれ大型の@イグニスターモンスターに耐性を与えることができます。

下級モンスターは守れないなど抜け道は存在しますが、苦労して出した大型モンスターの場持ちをよくできます。

3の効果の方はトリシューラ、マクロコスモスなど自身の効果以外で除外された場合でも発動できる為、相手の計算を狂わすことができるかも

AiアイSHOWショウ

通常罠
(1):EXモンスターゾーンに自分のリンク3以上の「@イグニスター」モンスターが存在する場合、
相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
攻撃力の合計が、その攻撃モンスターの攻撃力以下になるように、
リンクモンスター以外の攻撃力2300のサイバース族モンスターを
EXデッキから任意の数だけ選んで特殊召喚する。
その後、バトルフェイズを終了する。

リンク3以上の@イグニスターが存在する場合リンクモンスター以外の攻撃力2300のサイバース族モンスターを特殊召喚し、相手バトルフェイズを終了できます。

攻撃反応型故の事前に除去されやすい弱点こそありますがダークナイト@イグニスターのリンク先に特殊召喚することであちらの特殊召喚効果を誘発できます。

特殊召喚するモンスターの攻撃力が攻撃モンスターの攻撃力以下であれば複数体特殊召喚できる為、アクセスコード・トーカーやサイバードラゴン/サイバーダーク融合モンスターが相手なら複数体特殊召喚できるチャンスもあります。

ただ相手の攻撃力に依存してしまうので基本的には単体で特殊召喚することになるでしょう。

@イグニスター以外にも転生炎獣ブレイズ・ドラゴンも特殊召喚できます。

現状はあまりシナジーはありませんが今後の登場カードによっては思わぬコンボを生むかも?

 

 

昨年末強化が来たばかりなのに更なる強化がされるあたり、公式に愛されているテーマですね。

さすがは相棒兼ラスボスの使用カードといったところか

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