8月に発売したストラクチャーデッキR ロストサンクチュアリで強化された代行者デッキに更なる新規が登場
収録カード公開‼️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) October 2, 2021
【10/16（土）発売 BATTLE OF CHAOS（バトル・オブ・カオス）】✨『破壊の代行者 ヴィーナス』✨収録❗️
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初回生産版BOXに同梱される「+１ボーナスパック」にも注目‼️ pic.twitter.com/mQYJJTinBG
《破壊 の代行者 ヴィーナス》
チューナー・効果モンスター
星３/闇属性/天使族/攻 0/守1600
このカード名の(1)(2)の効果は１ターンに１度、いずれか１つしか使用できない。
(1)：自分の墓地から「創造の代行者 ヴィーナス」１体を除外して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2)：５００の倍数のＬＰを払い、払ったＬＰ５００につき１体、
自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「神聖なる球体」を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。
なんと「創造の代行者ヴィーナス」の闇堕ちバージョンが登場。
ステータスは攻守が逆になっていて、チューナーにもなっています。
効果も対になっていて、あちらがデッキから「神聖なる球体」を特殊召喚する効果だったのに対してこちらは墓地または除外からの特殊召喚となっています。
また「創造の代行者」と違い墓地、除外に複数対の「球体」が存在すればその分LPを払うことによって複数体を同時に特殊召喚できます。
細かな違いですが「増殖するG」「サモンリミッター」など特殊召喚の回数を参照にするカードの被害を少なくできるので覚えておいてもいいでしょう。
①と②の効果がどちらか１つしか使えない為、できる限り別の方法で特殊召喚したいですね。
「神の居城-ヴァルハラ」や「命の代行者ネプチューン」あたりを上手く使いたいところ
それか「マスターフレアヒュペリオン」でコピーするか
自身の効果で特殊召喚した「球体」はデッキに戻る為、再度「創造の代行者」の効果で特殊召喚できる為、リソースの回復も行えます。
あちらの効果は１ターンの発動回数に制限がない為、「創造の代行者」と「破壊の代行者」を上手く２体並べることができればライフコストこそ必要ですが一気にリンクモンスターやシンクロモンスターを展開する事ができます。
コナミデジタルエンタテインメント 遊戯王OCG デュエルモンスターズ BATTLE OF CHAOS BOX(初回生産限定版)(+1ボーナスパック 同梱) CG1763
ロストサンクチュアリRで全ての惑星＋月の代行者が登場した為、新たな代行者はもうでないと思っていましたが対になる闇堕ちバージョンが登場したのは意外でした。
これは今後、他の代行者の闇堕ちバージョンの登場にも期待していいのでしょうか？
最後に・・・
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