BATTLE OF CHAOSの収録カードが新たに5枚判明しました。
中でも発禁令は今後のデュエルシーンに少なからず影響を与えそうな気がします。
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Vジャンプ12月特大号掲載カードを公開！
Vジャンプ12月特大号掲載記事：第３回 『BATTLE OF CHAOS』の収録カードを公開！②#遊戯王 #OCGhttps://t.co/YeI1y15lSN pic.twitter.com/hguMc9zkNF
《マッド・ハッカー》
効果モンスター
星２/闇属性/サイバース族/攻1000/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：相手フィールドにモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2)：自分・相手のエンドフェイズに、フィールドのこのカードを除外して発動できる。
相手フィールドの攻撃力が一番低いモンスター１体のコントロールを得る。
そのモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、
そのモンスターは効果を発動できず、自分はリンクモンスターしかＥＸデッキから特殊召喚できない。
元ネタはマッドハッター＋ハッカーでしょう。
コントロール奪取が攻撃力の一番低いモンスターである為、不確定ですが閃刀姫などの複数体モンスターを展開しないデッキに対して展開が終わったタイミングで特殊召喚すればなかなか刺さりそう。
《マタタビ仙狸 》
効果モンスター
星２/風属性/獣族/攻 0/守 0
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードをリリースし、「マタタビ仙狸」以外の自分の墓地のレベル２モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスターとは属性が異なるレベル２モンスター１体を手札から特殊召喚できる。
レベル２の獣族なので「魔獣の懐柔」でリクルート出来ます。
《発禁令 》
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：カード名を１つ宣言して発動できる。
このターン、相手は宣言されたカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。
このデュエル中、自分は宣言したカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。
宣言したカードの効果を相手はこのターン、自分はそのデュエル中発動できなくなるカードです。
手札誘発効果や罠の回避に使える他、「HC-ロンゴミアント」などの発動を伴う自分のデメリット効果を封印するなど色々な使い道が考えられます。
《死償不知 》
通常罠
(1)：自分のＬＰが相手より少ない場合に、以下の効果から１つを選択して発動できる。
●その差の数値以下の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスター１体を選んで破壊する。
●その差の数値以下の攻撃力を持つモンスター１体を自分の墓地から選んで特殊召喚する。
自分のLPが相手より少ければ少ないほど効果が強力になります。
新テーマのダイノルフィアなどライフコストを払うカードを多用するデッキで活かせそうですね。
《走魔灯 》
通常罠
(1)：自分のＬＰが１００未満の場合に発動できる。
自分はデッキから２枚ドローする。
自分のＬＰが１０未満の場合、さらに自分はデッキから２枚ドローする。
絶体絶命のピンチに大量ドローができるカードです。
ライフ10未満はパッと思い付くのだとホープONEで自分のライフを10にした後、神の宣告などでライフを半分払うことでしょうか
ラーのコストが原作通りであったなら、、、
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かなり独自の効果を持っていることからおそらく「発禁令」はノーレアになる気がします。
BURST OF DESTENYの「スモール・ワールド」をはじめ最近はノーレアで強いカードがまた出るようになったのでもしかすると集めるのが難しいカードになってしまうかも？
最後に・・・
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