くろねこの開発&決闘記

駆け出しエンジニア兼決闘者

スターダスト強化

こんばんは、くろねこです。

4月発売の<DAWN OF MAJESTY>にてスターダストの強化が決定!

ホープに続きまた主人公カードの強化が来ましたね。

 

新規カードの紹介と個人的な感想

 

想い集いし竜 ☆1/光

ドラゴン族・チューナー・ATK0・DEF0

自分は「想い集いし竜」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、 このカードをS素材とする場合、「セイヴァー」モンスターのS召喚にしか使用できない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」として扱う。 (2):このカードをドローした時、このカードを相手に見せて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 自分フィールドにレベル8以上のドラゴン族Sモンスターが存在する場合、 さらにデッキからドラゴン族・レベル1モンスター1体を特殊召喚できる。

 

救世竜セイヴァー・ドラゴンのリメイクですね

セイヴァーのS召喚にしか使えないもののドローしただけでSSできるのはえらい!

 

スターダスト・シンクロン ☆4/光

機械族・チューナー・ATK1500・DEF1000

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在する場合、 自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「スターダスト・ドラゴン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

新たなるシンクロンチューナー

自己蘇生効果にサーチ効果もあり、シンクロンであるためジャンクスピーダーや調律に対応しているのもポイントが高いですね。

 

スターダスト・トレイル ☆4/光

ドラゴン族・ATK500・DEF2000

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドのモンスターがリリースされた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードをS素材として「ウォリアー」、「シンクロン」、「スターダスト」SモンスターのS召喚に成功した場合に発動できる。 自分フィールドに「スターダスト・トークン」(ドラゴン族・光・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

 

自己蘇生効果とトークン作成効果をもつ新たなるスターダストサポート。

似た効果をもつドッペルウオーリアーとはレベルやトークンの数が違うため使い分けることで様々なレベルのSモンスターに繋げられそうですね。

 

シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン ☆11/風

ドラゴン族・シンクロ・ATK4000・DEF3300

 

「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+ドラゴン族Sモンスターを含むチューナー以外のモンスター1体以上 このカードはS召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、発動できる。 相手フィールドの効果モンスター1体を選び、その効果を無効にする。 (2):このカードは通常の攻撃に加えて、 自分の墓地の「スターダスト・ドラゴン」及びそのカード名が記されたSモンスターの数まで攻撃できる。 (3):1ターンに1度、相手が効果を発動した時に発動できる。 このカードをエンドフェイズまで除外し、その発動を無効にし除外する。

 

今回のパッケージモンスターですね。

セイヴァースタードラゴンの効果無効とシューティングスタードラゴンの連続攻撃を合わせたようなカード。

セイヴァースターのデメリットであったEXデッキに戻る効果がなくなっているのもポイントが高い。

素材縛りは厳しいものの攻防共に使えるいいカードだと思います。

 

来光する奇跡 永続魔法

(1):このカードの発動時の効果処理として、 手札・デッキからドラゴン族・レベル1モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く。 (2):お互いにフィールドの「スターダスト・ドラゴン」及び そのカード名が記されたSモンスターをEXデッキに戻す事はできない。 (3):Sモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。 以下の効果から1つを選んで適用する。 このターン、自分の「光来する奇跡」の効果で同じ効果を適用できない。 ●自分はデッキから1枚ドローする。 ●手札からチューナー1体を特殊召喚する。

 

効果処理でデッキトップにドラゴン族☆1モンスターを持ってくる効果

スターダスト関連のSモンスターがEXデッキに戻らなくなる効果にSモンスターの特殊召喚時にドローもしくはチューナーを手札から特殊召喚する効果。

主にスターダストからセイヴァーへの繋ぎをサポートする目的で採用されるかと思います。

 

スターダスト・イルミネイト 通常魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):デッキから「スターダスト」モンスター1体を墓地へ送る。 自分フィールドに「スターダスト・ドラゴン」または そのカード名が記されたSモンスターが存在する場合、墓地へ送らず特殊召喚する事もできる。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ上げる、または下げる。

 

こちらもセイヴァーのS召喚をサポートするカード。

墓地送りとレベル調整の効果があり、①の効果を使った後そのまま②の効果も使える為、かなり器用な立ち回りが出来そう。

 

セイヴァー・アブソープション 通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「スターダスト・ドラゴン」または そのカード名が記されたSモンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、 そのモンスターを装備カード扱いとして対象の自分のモンスターに装備する。 ●このターン、対象のモンスターは直接攻撃できる。 ●このターン、対象のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊する度に、 その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

スターダスト関連のSモンスターが必要なものの、破壊を介さない除去、直接攻撃、直火焼き効果から1つ選べるとなかなか殺意が高いカードですね。

フィニッシャーとして思わぬ活躍ができるかも

 

セイヴァー・ミラージュ 永続罠

(1):自分フィールドの表側表示の、「スターダスト・ドラゴン」またはそのカード名が記されたSモンスターが、 自分のカードの効果を発動するためにフィールドから離れた場合、 または自分のカードの効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 以下の効果から1つを選んで適用する。 このターン、自分の「セイヴァー・ミラージュ」の効果で同じ効果を適用できない。 ●そのモンスター1体を選んで特殊召喚する。 ●相手のフィールド・墓地からモンスター1体を選んで除外する。 ●このターン、自分が受ける全てのダメージは半分になる。

スターダスト関連のSモンスターが効果を発動する為にフィールドを離れると効果が発動。

フィールドを空ける弱点を補える他、相手のモンスターを除去したり墓地リソースを潰すこともできる。

 

以上8枚の新規カードの紹介でした。

条件にスターダスト関連のSモンスターが必要な物が多い為、いかにフィールドに維持するかがカギになりますね。

 

この流れでいくとブラマジ、HERO、オッドアイズあたりの強化もそろそろくるのか?

11期に入ってから過去シリーズのキャラが使ったテーマの強化が増えて古参のファンにも嬉しいですね。

 

それでは今日はこの辺で

お付き合いいただきありがとうございました。