くろねこの開発&決闘記

駆け出しエンジニア兼決闘者

ザ・ヴァリュアブル・ブックEX

こんばんは、くろねこです。

 

本日紹介するのは2021年3月19日発売ザ・ヴァリュアブル・ブックEXの付録カード2枚です。

 

●魔道騎竜カース・オブ・ドラゴン

 

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カース・オブ・ドラゴンのリメイクですね。

このカードの利点はなんと言っても☆5の融合モンスターである為、簡易融合に対応している事でしょう。

融合召喚に成功した場合竜騎士ガイアの名前が記された魔法、罠をサルベージできます。

螺旋融合や螺旋槍殺などが対象になります。

特に螺旋融合はそのまま2の効果に繋げられる為、かなり相性がいいでしょう。

2の効果でレベル7のドラゴン族モンスターを融合召喚する場合、墓地のモンスターを素材にする事ができます。

竜騎士ガイア融合モンスターは勿論ですが、最近注目のオッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンの融合召喚を補助する事が出来ます。

 

●パイル・アームド・ドラゴン

※すみません画像なしです。

効果モンスター
レベル7/風属性/ドラゴン族/ATK2800/DEF1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:風属性またはレベル7以上の、このカード以外のドラゴン族モンスター1体を手札から墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:手札・デッキから「パイル・アームド・ドラゴン」以外の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を墓地へ送り、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、自分はモンスター1体でしか攻撃できず、対象のモンスターの攻撃力は墓地へ送ったモンスターのレベル×300アップする。

 

アームドドラゴンを手札、デッキから墓地に送る事が出来るのでアームドドラゴンサンダーの効果を誘発させる事が出来ます。

特殊召喚のコストが手札の自身以外の風属性またはレベル7以上のドラゴン族なので少し事故が心配ですが、コストにも墓地で効果を使えるモンスターを使えば無駄が無いでしょう。

 

今回は遊戯と万丈目のモンスターのリメイクでした。

11期は過去作のリメイクが多くて原作ファンには嬉しいですね。