こんにちは、くろねこです。
今回は2021年7月からのリミットレギュレーションについて
まずは新禁止カードから
十二獣ドランシア 制限⇨禁止
2020年1月に禁止から舞い戻ってきた彼女ですが（おそらく女の子だよね？）
再び禁止カードに
鉄獣戦線やアーゼウスなどの相性の良いカードたちが暴れ回ったせいですかね
ただ禁止にするほどかと言われると個人的には微妙
PSYフレームギア・γ 制限なし⇨準制限
多くのデッキで活躍できる手札誘発カードも規制を受けました。
PSYフレームドライバーの自引きや自身は通常召喚できないなど事故要因にもなり得ますがモンスター効果全般を止められるのは強力ですね。
炎舞－「天璣」制限なし⇨準制限
鉄獣戦線のせいですね
獣戦士族のテーマが活躍するとまず規制されるカード
炎星使いは泣いていい
ペンデュラム・コール 制限⇨準制限
ペンデュラム召喚自体が環境から退いている為、妥当な判断でしょう。
2020年4月のルール改訂でも救いがなかったペンデュラム召喚にはこのくらいは与えても問題ないかな
最後に制限解除されたカードたち
ゼンマイマジシャン
かつてゼンマイデッキで大暴れしていたカード
ゼンマイデッキが環境から姿を消してしばらく経つため規制解除は妥当でしょう。
ファイアウォール・ドラゴン
2021年1月にエラッタされ解禁されたカード
かなり弱体化を受けサイバース族デッキ以外での悪用はできなくなった為、無制限でも問題はないでしょう。
マスマティシャン
汎用性の高い下級モンスター
ダンディライオンを落として即座にリンク３を展開するコンボが有名でしたがダンディライオンが禁止になった為、無制限でも問題はないでしょう。
ユニオン格納庫
ABCデッキのエンジンとなるカード
規制解除によって復権はあるのでしょうか？
果たして今回の改訂で環境はどのように動くのか？
特に鉄獣戦線がかなりの打撃を受けると思われます。
ちなみに私の所持デッキは一切影響がありませんでしたww
